来場予約 ジュートピア 資料請求

一戸建て住まいでも4割強が収納に不満!理由は「量が足りない(24.7%)」がトップに

家を建てるときに、多くの方がまず思い描くのは間取りやデザインではないでしょうか。
しかし、実際に暮らし始めてから毎日の使い勝手を大きく左右するのは、意外にも「収納」だといえます。

どれだけ気に入って建てた家であっても、物の置き場所に困ってしまうと、片付けにくさや暮らしにくさを感じる場面が増えていきます。反対に、必要な場所に十分な収納が備わっていれば、片付けもスムーズに進み、毎日の生活にゆとりが生まれやすくなります。

それでは、実際に一戸建てで暮らしている方々は、収納や片付けやすさについて、どのような不満や理想を抱えているのでしょうか。

そこで今回は株式会社NEXER Groupと共同で、事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女300名を対象に「収納・片付けやすさ」についてのアンケートをおこないました。

 

「収納・片付けやすさに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年9月8日 ~ 9月15日

調査対象者:事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女

有効回答:300サンプル

質問内容:

質問1:今の住まいで、収納に不満を感じることはありますか。(複数選択可)

質問2:特に不満に感じていることと、その理由を教えてください。

質問3:家の中で「散らかりやすい・片付かない」と感じる場所はどこですか。

質問4:その場所が散らかりやすい・片付かないと感じる理由を教えてください。

質問5:家づくり・住み替えをする場合、取り入れたい収納の工夫は何ですか。(複数選択可)

質問6:「片付けやすい家」は、暮らしの満足度にどの程度影響すると思いますか。

質問7:収納や片付けやすさについて、「こんな工夫や設備があれば暮らしやすい」と思うことがあれば教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

 

質問1:今の住まいで、収納に不満を感じることはありますか。(複数選択可)

まず、今の住まいで収納に不満を感じることがあるかを聞いてみました。

最も多かったのは「特に不満はない」で58.0%となりました。

一方で、具体的な不満のなかで最も多かったのは「収納の量が足りない」の24.7%です。
次いで「収納したものを取り出しにくい」が12.0%、「収納の場所が使いにくい」と「何をどこに収納するか決めにくい」がそれぞれ8.0%と続きました。

「特に不満はない」が半数を超えたものの、裏を返せば4割強の方が収納について何らかの不満を抱えていることになります。単純な収納量の問題だけでなく、場所や取り出しやすさといった使い勝手の面に悩みを感じている方も少なくないようです。

質問2では、特に不満に感じていることと、その理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

● クローゼットがないので洋服を収納するスペースが足りないこと(30代・女性)
● まとめ買いをすると日用品を置くところがない。(30代・女性)
● 物の量と収納スペースがあっていない(30代・男性)
● 子供のおもちゃや生活用品が収納に入らない。(30代・女性)
● 収納場所はあるがちょうどよい家具がない。(40代・女性)
● 高い所にある収納は踏み台をもってこないといけないのでとても面倒だからです。(40代・女性)

回答を見ると、収納スペースそのものが足りないという声に加えて、収納場所の高さや家具との相性など、使いにくさに関する悩みも多く挙がりました。収納は量を確保するだけでなく、しまう物や使う場面に合わせて配置していくことも大切だといえそうです。

質問3:家の中で「散らかりやすい・片付かない」と感じる場所はどこですか。

続いて、家の中で「散らかりやすい・片付かない」と感じる場所を聞いてみました。

最も多かったのは、「リビング」で33.3%でした。
次いで、「クローゼット・押し入れ」が17.3%、「キッチン」が9.0%と続きます。

リビングは家族が集まって長い時間を過ごす場所だからこそ、自然と物が集まりやすく、散らかりやすいと感じる方が多いのかもしれません。

質問4では、それぞれの場所が散らかりやすい・片付かないと感じる理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「リビング」と回答した方

● 子供のおもちゃが多いので片付かない(30代・女性)
● その部屋で過ごす人が多く時間も多いので色んなものがあってなかなか片付かないところ(40代・女性)
● 収納が足りなくて物が溢れてる(40代・男性)

「クローゼット・押し入れ」と回答した方

● 増えてしまった物は(小さい物)全部クローゼットにいれてしまう(30代・女性)
● 一度しまうと出すのが大変だから(30代・女性)
● 畳みづらいものがあるから(30代・男性)

「キッチン」と回答した方

● 食器や調理器具を洗った後、食器棚にしまうのが面倒になってそのまま放置しがちになってしまうから。(30代・男性)
● 狭いキッチンで、物の置き場が定まらず散らかってます。(50代・女性)
● 収納しても食事作りは毎日のことなので、何かしら散らかる(60代・女性)

回答を見ると、リビングでは家族の物が集まりやすいこと、クローゼット・押し入れでは物を詰め込みやすいこと、キッチンでは日々の使用頻度の高さや置き場所の定まりにくさが、それぞれ片付けにくさにつながっているようです。

質問5:家づくり・住み替えをする場合、取り入れたい収納の工夫は何ですか。(複数選択可)

続いて、家づくり・住み替えをする場合、取り入れたい収納の工夫について聞いてみました。

最も多かったのは、「リビング収納」で33.3%でした。
次いで、「ウォークインクローゼット」が31.3%、「階段下などのデッドスペースを活用した収納」が27.0%、「パントリー」が20.7%と続きます。

前の質問では「リビング」が最も散らかりやすい場所として挙げられており、その結果がリビング収納へのニーズの高さにもつながっているようです。

また、ウォークインクローゼットのようなまとまった収納だけでなく、階段下などのデッドスペースを活かした収納も多く選ばれています。

こうした結果からは、収納量をしっかり確保しながら、暮らしの動線や空間を無駄なく活用できる収納が求められていることがうかがえます。

質問6:「片付けやすい家」は、暮らしの満足度にどの程度影響すると思いますか。

続いて、「片付けやすい家」は、暮らしの満足度にどの程度影響すると思うかを聞いてみました。

その結果、「とても影響すると思う」が39.0%、「ある程度影響すると思う」が47.7%となり、あわせて86.7%が、片付けやすさは暮らしの満足度に影響すると回答しました。一方で、「あまり影響しないと思う」は8.0%、「まったく影響しないと思う」は5.3%でした。

質問7では、収納や片付けやすさについて、「こんな工夫や設備があれば暮らしやすい」と思うことを聞いてみたので、一部を紹介します。

● ウォークインクローゼットなどの収納スペースがたくさんあって見せない収納をすることができる設備(30代・女性)
● 使う場所の近くに収納スペースがあると片付けがしやすいと感じる。(30代・男性)
● 土間収納がもっとほしい。子供に見つからず、危険なもの(ペンチやドライバー類)日用品を入れる土間収納があっても良いと思った。(30代・女性)
● 1か所にまとめるのではなく、その箇所に一つは収納場所が欲しい。(30代・女性)
● ウォークインクローゼットの中の湿度を保つシステム(30代・女性)
● 何でもしまうのではなく、オープンにしたいのと、隠す場所はオシャレにして、設備はしっかりとした形や鉄骨なら頑丈にしていただきたい。地震対策にもつながる(30代・女性)

回答を見ると、収納量を増やすだけでなく、使う場所の近くに収納を設けることや、用途に合わせて収納を分散させることを求める声が多く挙がりました。

片付けやすさを高めるためには、収納の「量」だけでなく、「場所」や「使い方」まで含めて考えることが大切だといえそうです。

まとめ

今回の調査では、一戸建てに住む人の4割強が収納に何らかの不満を感じており、具体的な不満として最も多かったのは「収納の量が足りない」で24.7%でした。また、散らかりやすい場所では「リビング」が33.3%で最も多く、家づくり・住み替えで取り入れたい工夫としても「リビング収納」が33.3%で最多となりました。

さらに、「片付けやすい家」は暮らしの満足度に影響すると答えた方は86.7%にのぼっています。自由回答でも、使う場所の近くに収納を設けたい、用途に応じて収納場所を分けたいといった声が挙がりました。

これから家づくりや住み替えを考えるのであれば、収納の広さだけでなく、どこに何をしまうのか、日々の動線に合った場所へ配置できるかまで見据えておくことが、片付けやすく快適な住まいづくりにつながるのではないでしょうか。

富山県・石川県で注文住宅を手がけるクオレ・ホームでは、お客様一人ひとりの暮らし方や生活動線をていねいにうかがいながら、「どこに何をしまうか」まで見据えた収納プランをご提案しています。

リビング収納やウォークインクローゼット、階段下のデッドスペースを活かした収納など、ご家族の毎日に寄り添った片付けやすい間取りをご提案いたします。収納やお家づくりにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

<記事等でのご利用にあたって>
● 引用元が「株式会社NEXER Groupとクオレ・ホーム株式会社による調査」である旨の記載
● 本記事( https://cuore-home.jp/column/survey9/)へのリンク設置

この記事の著者

クオレ・ホーム株式会社

開放的な吹き抜けのリビング、全館冷暖房による365日ずっと春のような心地よい温度と湿度、柔らかで優しい照明設計。私たちクオレ・ホームは単なる家ではなく、癒しと安心をお届けします。
 
本社所在地 〒939-8213
富山県富山市黒瀬170-5
電話番号 0120-222-821