今、見学可能な家
性能・構造
家の役割は、
第一に家族の命と健康を守ること。
私たちは「住心地のデザイン」を最重要視した家づくりを行なっています。

性能

クオレ・ホームの家は
世界基準の断熱性能を標準化

私たちが暮らす富山県は雪が多く厳しい寒さに耐えることができる住まいづくりが求められています。弊社は世界基準の断熱性能を標準化し快適な住まいを提供しています。

世界基準の断熱性能を標準化
最高等級である断熱等級7を実現

クオレ・ホームの家は国が定める断熱基準の最高等級である断熱等級7を実現しています。

最高等級である断熱等級7を実現
クオレ・ホームはUA値0.26を実現

Ua値って何?

簡単に言うと家の中で温めた熱がどれだけ外に逃げていくかという平均値を表す数値です。当然、せっかく温めた熱は逃げていかない方が良いので、数値は低ければ低いほど優秀ということになります。例えるなら「水筒」です。優秀な水筒は朝入れた熱々のお湯が夕方まで保ちます。これが性能の良い水筒です。家も同様で性能の良い家は何度も温めなおさなくても熱が逃げていかないので省エネルギー住宅となります。その基準を数値化したものがUa値です。
富山県の基準はUa値0.87であるのに対して、クオレ・ホームの家は基準を遥かに超える最高等級(断熱等級7:Ua値0.26)を実現しました。

長きにわたって安心して暮らしていただくために
気密測定を全棟追加差額0円で実施

C値は0.5以下をお約束します。

C値とは?・・家の中に隙間がどれだけあるかを表す数値です。値が小さければ小さいほど隙間のない高気密な家ということです。 高気密高断熱を謳う会社は沢山あるのに、実際に気密測定を実施してくれる会社は多くありません。また、C値はどの値なのかを明確に教えてくれる会社も少ないように思います。これが、住宅業界の現状です。弊社は住宅業界を透明に変えるという使命のもと、あらゆる数値をオープンにしています。C値は全棟0.5以下をお約束しお客様には高気密住宅を実現いただけますようお手伝いしております。

気密測定
C値とは
ZEH Oriented 標準​
富山県の日照率は全国でもワーストレベルです。そのこともあり、太陽光発電との相性が疑問視されている地域でもあります。そんな多雪地域特有のZEH仕様「ZEH Oriented」をクオレ・ホームは全棟標準化。太陽光パネルを用いなくても補助金メリットを受けられる「ゼロエネルギーハウス」を実現。コストと効率の両立を実現する住まいを提供しています。
ZEH
クオレ・ホームは
全棟BELS最高等級5つ星仕様

BELS(ベルス)とは?​

国土交通省が定める「建築物省エネ性能表示のガイドライン」に基づき、新築の「省エネルギー性能」を評価、表示する制度です。​星の数1つ~5つで表され、星の数が多ければ多いほど省エネルギー性能が高い住宅となります。例えるならば車でいうところの「燃費」です。クオレ・ホームの家は最高等級である5つ星を全棟標準仕様となっており、省エネ基準レベルの家と比べて圧倒的なランニングコストの削減が可能となります。
全棟BELS最高等級5つ星仕様 BELS(ベルス)とは?
長きにわたって安心して暮らしていただくために

私たちは、家は第一に家族の命と健康を守るものであると考えます。そして第二に、家族の暮らしがより幸福なものとなるように働きかける空間であるべきだと考えています。

クオレの家は、この信念を高性能な標準仕様や県内唯一の全館冷暖房システムのご提供、効率的な動線や家族のコミュニケーションを生む間取りの設計によって具現化しています。

見た目のデザインをお褒め頂くことが多いですが、実際にクオレを選んでくださるお客様には、デザイン以上に「性能の優秀さ」を理由に挙げていただくことが多いのです。

長きにわたって安心して暮らしていただくために

構造

家は、当然丈夫であるべきだ。
クオレ・ホームの家は
全棟耐震等級3標準
耐震等級には建築基準法レベルの1が最低基準。建築基準法の1.25倍の強さが耐震等級2。1.5倍が耐震等級3です。耐震等級3は災害時の拠点となる消防署や警察署と同じ強さです。クオレ・ホームの家は全棟最高等級である耐震等級3を標準化しています。お施主様は勿論、大切なご家族の安全を守るためにお施主様自身にも耐震にはこだわっていただきたいと思っております。国の基準が極端に変わることは期待できません。現在も大きな地震が発生するたびに多くの家屋が倒壊しています。今でも軟弱な家づくりが後を絶たないからです。いつ我々の身に悲劇が起こるかわかりません。今から家づくりを検討される方にはどうか最高等級である耐震等級3は当たり前の基準としてご認識いただきたいと思います。
クオレ・ホームの家は全棟耐震等級3標準
すべての柱が頑丈なヒノキです。

檜(ヒノキ)は耐久性が高いゆえに「最良の樹種」と言われる木材で、住宅性能表示制度の劣化対策等級において等級3であり「構造躯体が3世代もつ」と評価されています(*)。
クオレの家ではすべての柱に、頑丈なヒノキの「四寸柱」を使用しています。
* 住宅性能表示制度は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」にもとづき、住宅の性能に関して共通基準を設け等級化した制度です。

すべての柱が頑丈なヒノキです。
下地材だけで壁倍率4.0を達成。

非常に高い壁倍率4.0を誇る、強靭な下地材です。24時間浸水後でも耐力低下はありません。ハイベストウッドを使用した住宅モデルの実験(*)で、連続5回の過去最大級の地震に対しても倒壊しないことが示されました。

* 防災科学技術研究所(つくば市)にて実験

下地材だけで壁倍率4.0を達成。
最高値の壁倍率を誇る、高耐震工法。

クオレの採用するスーパーストロング工法は、ダブル筋交いとなっており、シングル筋交いと比較して左右の力に対して強く、壁面全体で外力を受け止めることができます。その結果、壁倍率(*)の「最高値」である5.0倍を超えた8.0倍の高耐震性を誇ります。

* 壁倍率:建築基準法で定められた耐力壁の強度に対する倍率。0.5~5.0倍の幅があります。

最高値の壁倍率を誇る、高耐震工法。
剛床工法で頑丈な構造躯体を支える
地震に対する強さと構造躯体の安定性を保つ剛床工法を標準化。床の構造用合板の厚みはなんと28mm。フローリングの12mmと合わせて40mmの厚みを誇る盤石な強度。地震による「ゆがみ」や「ねじれ」を制御します。
剛床工法で頑丈な構造躯体を支える
長期優良住宅対応

「長期優良住宅をつくりたい」とお考えの方も、お気軽にクオレにご相談ください。クオレの家は、2020年省エネ基準住宅および長期優良住宅(*)に認定されるための基準に適合した家づくりを行っています。

* 長期優良住宅:『長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅の普及を促進することで環境負荷の低減を図りつつ、良質な住宅ストックを将来世代に継承することで、より豊かでやさしい暮らしへの転換を図る。」ことを目的として、平成21年6月4日に施行されました。

長期優良住宅対応
家は、もっと暖かくあるべきだ。
全館空調冷暖房システム対応で家中が春の陽気。

全館空調冷暖房システムの家に住まわれているオーナー様から「吹抜けなのに冬も暖かい!」と驚きの声をいただきます。

開放感がありながら、家全体がまんべんなく暖かい秘密は、富山県内でクオレだけがご提供できる全館空調冷暖房システムにあります。

全館空調冷暖房システム対応で家中が春の陽気。
家は、住む人の心に影響を与える。
コミュニケーションを生む間取り。

私たちは、単に効率のみを重視した間取りをつくるのではなく、「間取りが家族それぞれの心に与える影響」までを含め、間取りのデザインを行っています。

たとえば、家族がお互いの気配を自然に感じ、リビングに集いたくなるようにする間取り。お子様の過ごすホビースペースから、ご両親が同じ目線で眺められ安心できる間取り。

自然の光や風といった要素に加え、上記の要素を考慮してゾーニングスケッチを行っています。

コミュニケーションを生む間取り。
丁寧な施工なくして、高性能は実現しない。
性能を最大限発揮するための施工体制

どんな高度な性能も、丁寧な施工なくして本領を発揮することはできません。

弊社では自社開発システムによるリアルタイムでのお客様への施工状況の共有、半年ごとの施工業者見直しといった数々の仕組み化を行い、厳選した職人・施工業者の皆様とともに、日々品質向上への努力を行っております。

その結果として、ISO9001認証を取得するに至りました。ISO9001とは、品質マネジメントシステムにおける国際標準化機構による規格で、経済産業省が認証を行っています。私たちは富山県の住宅会社では数少ないISO9001取得企業です。