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「上棟式(じょうとうしき)って何するの?」
2019年12月12日

皆さんこんにちは。

本日は家づくりを進めるうえで、一つの大切なセレモニーである「上棟式」についてご説明いたします。

上棟式とは・・・

木造建築で柱・梁を組み立てた後、屋根の棟木(むなぎ)という一番高い部分の部材を取り付けることを棟上げ又は上棟と言います。

上棟式とはこの棟木の組み立てが完了した時に行われる儀式です。無事に工事が進み完成する事を祈念し行われます。このセレモニーはお客様と建築工事をしている会社が行うことが多く、お客様と一緒に四方の柱をお酒と塩で清め、小屋裏に御幣、お札を納めます。

この上棟式を行う事でお客様と実際に工事に取り掛かっているスタッフとの距離も近づき、安心することができた!とのお声も多数いただいております。

気になることがあれば何でもクオレ・ホームへお問合せください。

最後までお読みくださり誠にありがとうございました。