
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は子供部屋のについて。
間取りについてお客様のご要望をお聞きしていると、
意外と考え方に違いがあるのは「子供部屋」です。
私の家族の例ですが、
私は中学校入学と同時に自分の部屋をもらいました。それ以来、子供部屋で過ごす時間が多かったです。
逆に妻は21才で結婚するまで、ずっと家族と一緒の部屋で寝起きしており、それぞれが個室を持つという考え方ではありませんでした。
この考え方の差で、家を建てる時に少しだけ困りました。
ご夫婦それぞれが思い描いている“理想のマイホーム”は違うと思います。
子供の頃から暮らしてきた生活環境が違うわけですから当然です。
それを、ご夫婦間だけで解決しようと思うと時間も労力も使うことになると思います。
それぞれのメリットとデメリットをお話するのがアドバイザーの役目なのです。