こんにちは。感動コンシェルジュの村野です!
いつもクオレ・ホームのブログをご覧くださりありがとうございます。
暖冬と言われる今年の冬ですが、2月に入り少しずつ寒くなってきました。
本日は、冬のシーズン特に気になる断熱材についてお話致します。
まず、基本的に家は『断熱材』というものに包み込まれています。
『外壁』や『屋根』、『床下』などに断熱材が入っていて、
冬の寒さや夏の暑さから守る役割があります。
例えば、洋服で言うと上着。
モコモコした、いかにも暖かそうなダウンジャケットもあれば、
最近はユニクロやGUで、見た感じスタイリッシュなのに、
着るとめちゃくちゃ暖かいジャケットも販売されています。
もし、同じ性能で同じ暖かさならスタイリッシュな上着が来たいですよね^^
実は、断熱材もこの上着の考え方に近いのです。
住宅の営業マンからこんな話を聞いたことありませんか?
「当社の家は断熱材を厚さ○○mm入れているので暖かいです」や、
「当社の断熱材は性能の良い断熱材を使っているので暖かいです」
こうやって聞くと、なんとなく暖かいような気がしますが、
でも正直なところ、よくわからないというのが本音ではないでしょうか?
私もこの仕事をしていないかったらよくわからないと思います。
断熱材に種類があることも、それぞれ厚さが違うなんてことも、
これまで考えたことがなかった方にとっては、理解されるのが難しいと思います。
そのうえで「どの断熱材が良いと思いますか?」と聞かれても難しいですよね。
今、私が担当させていただいているS様は私とお会いする前から断熱材のことを一生懸命勉強されていました。
ですので私も一緒に勉強するつもりで全種類の比較したうえで、納得をして選んでいただけたと思います。
「断熱材について詳しく聞きたい。比較をしたうえで納得して選びたい。」
と思われている方はぜひ声を掛けてください。