今日は和室について
和室をご希望されるご意見として、多くのお客様から『客間として』という声が上がります。
来客された方を和室にご案内する。
そのため、玄関ホールから直接和室に入れるように計画することをご要望されることがとても多いです。
また、私たちがよくご提案させて頂くのは、リビングと一緒に使える和室です。
和室をリビングに隣り合わせて開放的に使うことで、家が広く感じられます。
(お子様に限らず)ちょっとお昼寝をしようと思った時に使えます。
ちなみに、私の家での和室の活用方法は、『家族の寝室』となっています。
私には3才と1才の子供がいるのですが、リビングで団らんしていると、急に眠くなったり、時にはそのまま眠ってしまったり。
そんな時、リビングすぐ横に寝室となる和室があると、とても移動が楽です。
リビングでエアコンもついているので、寝室に入った時に温度差もありません。
こんな感じで現在の我が家では和室が活用されています。
私の家での使い方はあくまで一例としてですが、
これからお家づくりを考えられている方の、和室に対しての考え方として少しだけ参考になればなと思います。