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キッチンについて
2020年3月3日

みなさん、こんにちは。クオレ・ホームのブログを読んでいただきましてありがとうございます。

 

花粉症で苦しんでいる最中のコンシェルジュの福田(ふくた)です。

いつもコンタクトレンズを入れているんですが、とにかく両目がウルウルとしてしまい、充血したりしています>_<

もし同じく苦しんでおられる方は、目の洗浄を忘れずに行いましょう。朝晩するのがおススメです^^

 

今回はキッチンについて、お話をさせていただこうかなと思います。

 

キッチンといえば、私が思い出すのが実家のキッチン^^;

私が高校2年生の時に(もう20年近く前ですが)建て替えをした実家のキッチンは、壁に向かって料理をする壁付キッチン(クローズキッチン)だったのもあり、

私が将来、家を建てるのであれば絶対に対面キッチン(オープンキッチン)がいいなと思っていました。

そこで、私はキッチンのことを調べたのです。

 

先程、少しだけ書かせていただいたんですが、キッチンには壁付キッチンと対面キッチンがあります。

壁付キッチンは文字通り壁に取り付けてあるキッチンのことで、頭を上げたらもちろん壁ですので、黙々と料理の下ごしらえとかするにはいいかもしれません^^

ちなみに私の実家もこの壁付キッチンで、しかもL型キッチンになってます。

 

それと反対なのが対面キッチン。この対面キッチンには種類がありまして、ご紹介いたしますね。

まずはアイランドキッチン。これはキッチンと壁が離れているタイプになり、どの壁にもくっつかずキッチンが島のようになっているので、アイランドキッチンと呼ばれています。

キッチンの周りが回遊出来るので、お子様も楽しくお手伝いが出来そうですね♪

 

次はペニンシュラキッチン。一瞬、お酒の種類を言われたようなキッチンの名前なのですが、れっきとしたキッチンの種類なんです^^

形としてはアイランドキッチンに似ているんですが、違いとしては左右どちらかが壁にくっついている対面キッチンなんです。

我が家もペニンシュラキッチンなのですが、実際、このタイプのキッチンにされるのが多いらしいです。

 

またキッチンの形にも種類があります。

 

まずはI型キッチン。これはコンロからシンクまで横一直線に並んでいるキッチンです。横一直線なので、広々と親子で並んでクッキングが出来ますね。

何を一緒に作りますか?ちなみに私が最初に娘と一緒に作ったのは・・・玉ねぎと玉子のスープでした。

 

次はL型キッチン。I型キッチンとは違って、コンロとシンク部分が直角で向かい合うキッチンになります。これはこれで楽しそうですね。コンロで1人が調理をしていて、もう1人がシンクで野菜を洗ったり刻んだりするなんてのもいいですね!

 

最後はセパレート型キッチン。これはシンクとコンロが別々に分かれたキッチンになっていまして、シンクとコンロが背中合わせになっているパターンが多いです。

 

一言に対面キッチンといってもこれだけの種類があるなんて、実は私びっくりしたんです^^

今、アパートがアレだから、もし家を建てたらこんなキッチンがいいなって考えちゃいますよね。

 

こういうキッチンにしたい!という希望を持っている奥様ばかりだと思います^^

ぜひ、一緒に語り合いましょう!