木の温かみを感じる平屋の家 心地よい光が差し込むLDK。リビング横には広々としたタイルテラスを設けました。大きな窓を開けるとその時々の爽やかな風を感じることができます。 キッチンは落ち着きのあるベージュ×ブラウンカラーをセレクト。造作キッチンの大理石天板は一品一品表情が違うので、世界に一つだけのキッチンを作製することができます。床はタイルを採用し、溢し汚れ・油汚れなどの掃除が楽ちんです。 リビングの後ろには洋室を設けました。引き戸を全て開けることでセカンドリビングとしても使用できます。子供部屋として活用される方も多く、リビングに隣接していることでお子様が独立した後も幅広い用途で使用できる点が魅力的です。 玄関横にはお施主様の趣味スペースを設けました。今回は土足で入れるタイプとのことで、サーフボードやマウンテンバイクなどの収納・ケアスペースとして活躍しそうですね。
和洋織りなす半平屋二世帯住宅の家 子世帯側は洗練されたイタリアンデザインのデッラカーサをチョイス。幅広い層から大人気いただいているデザインです。 親世帯側はどこか懐かしく新しい和風デザインの癒雅をチョイス。畳や木の癒し・温もりを感じたい方におすすめです。 テレビステーションやキッチンなどの造作家具たちは、高級面材で統一し、その空間をより美しく魅せてくれます。 親世帯側も造作家具の面材を統一し、完璧な一体感があります。自分のデザインにあった家具に仕上げる打合せは、とてもワクワクして楽しいですよ。 子世帯側の洗面台は、家族数を考慮し大きな鏡の洗面台に。高窓から差し込む自然光が気持ちよく、毎朝の身支度も捗ります。 親世帯側の洗面台は窓がない分、LEDミラーをセレクトされました。左下に空間をつくることでゴミ箱やルンバを設置したりと、空間に邪魔のないスッキリした暮らしが実現します。
和の温もりを感じる平屋の家 こだわりの玄関の壁には塗り壁を採用。世界で唯一のデザイン、独自性がある手触りを実現できます。また、塗り壁には温度や湿度を調整してくれる性質があり、それも人気の1つです。 エントランス横の独立した和室。畳の肌触りが心まで癒してくれます。独立させることによって、来客時の使用用途の幅が広がります。 柔らかな間接照明と自然光に包まれたリビング。窓の先にはプライベートテラスがあり、天井まである窓から見る四季折々の景色はまるで風景画のような美しさを感じれます。 こだわりが詰まったダイニングキッチンは、食を楽しむ場としてリビングと緩やかに分け、メリハリのある間取りに。 高級旅館を思わせる広々とした寝室。小上がりの寝室は、畳とフローリングの2つの質感を楽しめ、足元の間接照明で特別な空間を演出しています。
和の素材を盛り込んだ心落ち着く家 玄関ドアの横 の格子戸を開けると緑がいきいきとした坪庭が見えます。この家に訪れた瞬間から、四季折々の空気がお出迎えしてくれます。 玄関に一歩入ると、洗い出しの落ち着いた空間が訪れた人を迎え入れます。広々とした玄関ホールと、壁に落としたダウンライトが、さらにゆったりとした和の風情を演出します。 右横の扉をあけると家族専用の玄関があり、靴やコート、庭道具などが収納でき、ホールに直接上がれるようになっています。 家の中心であるLDKには中二階を設け、家族それぞれが別のことをしていても、お互いの存在を感じられるようになっています。 テレビステーションは造作で、アクセントにブラックのタイルを貼り、照明による光の陰影で、そこに居るだけで心落ち着く空間になりました。 キッチンには収納力抜群の造作食器棚があります。 タイルに落とした照明は、おしゃれさを演出。実用性とデザイン性を実現できるのは造作ならではです。また、キッチンから洗面ランドリーに繋がる動線で、家事をラクにできるのも嬉しいポイントです。 LDKの一角に、ウッドデッキと繋がるフリースペースを設けました。 外を感じながらコーヒーを飲んだり、テレワークに使用したり、 お子様が外で遊んでいても様子を見ながら作業ができます。 トイレにも和の設えは忘れません。造作の手洗い収納を格子戸にすることで風情あるトイレを演出しています。 朱色の手洗いガラスボウルが、空間に繊細さと華やかさをプラスしています。 和室には、玄関から畳廊下を通って直接入ることができます。障子戸から入る優しい光によって、旅館のようにゆったりと寛げます。吊押し入れを採用することで、空間に奥行が生まれました。季節に合わせたディスプレイを愉しむこともできます。 勾配の大屋根で一体感を出した外観は、塗り壁の落ち着いた外壁や大きな玄関ドアが重厚感を醸し出しています。 坪庭を採用することで、通りからのプライバシーを確保しつつ、 玄関や家の中にたっぷりと光を取り込むことができています。