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住宅展示場・モデルハウスの見学を「重視する」人は約69%。確認したいポイントは「間取り・動線」と「住宅性能」が上位に

住宅の購入は、多くの人にとって人生で最も大きな買い物のひとつです。
だからこそ、間取りや価格、住宅性能など、契約までに確認しておきたいことは数えきれないほどあります。

しかし、情報があふれる今の時代は「何から調べればよいのか」「誰に相談すればよいのか」と、最初の一歩で迷ってしまう方も少なくありません。

そこで今回は株式会社NEXERと共同で、事前調査で「住宅購入を検討している、または購入経験がある」と回答した全国の男女241名を対象に

対象に「住宅購入時の『情報収集・相談』」についてのアンケートをおこないました。

 

「住宅購入時の『情報収集・相談』に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年6月18日 ~ 6月22日

調査対象者:事前調査で「住宅購入を検討している、または購入経験がある」と回答した全国の男女

有効回答:241サンプル

質問内容:

質問1:住宅購入を検討し始めた際、最初にどのような方法で情報収集を始めましたか?

質問2:その理由を教えてください。

質問3:住宅展示場やモデルハウスの見学を重視しますか?

質問4:見学時に特に確認したいポイントは何ですか?(複数回答可)

質問5:家づくりについて相談した際、「疑問や不安が十分に解消されなかった」と感じた経験はありますか?

質問6:どのような点が解消されませんでしたか?(複数回答可)

質問7:「家づくりセミナー」や「勉強会」に参加したことはありますか?

質問8:どのような内容のセミナー・勉強会があると役立つと思いますか?(複数回答可)

質問9:住宅購入や家づくりに関して、もっと知りたかったこと・事前に学んでおけばよかったことがあれば教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

 

質問1:住宅購入を検討し始めた際、最初にどのような方法で情報収集を始めましたか?

まず、住宅購入を考え始めた際に、どのような方法で最初の情報収集をしたのかを聞いてみました。

最も多かったのは「住宅展示場・モデルハウス」で35.3%でした。
次いで「インターネット検索」が14.9%、「不動産会社への相談」が13.3%と続きます。

間取りの広さや素材の質感、室内の雰囲気などは、写真や数値だけではなかなか判断しきれないものです。実際の住まいを見ながら、自分たちの暮らしを具体的にイメージしたいという思いが、最初の情報収集にも表れているのかもしれません。

質問2では、それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「住宅展示場・モデルハウス」と回答した方

● 実際目に見て調べたかったから(20代・女性)
● 見に行ったほうが早いと思ったから。(30代・女性)
● 実際の家を目で見て色んなものを自分の家で使うにはなど想像できるから(40代・女性)

「インターネット検索」と回答した方

● 1番手っ取り早いから(30代・男性)
● インターネットの色んなサイトで比較しながら情報収集(40代・女性)
● まずはどんな住宅会社があるかなどインターネットで詳細を調べていった(40代・男性)

「不動産会社への相談」と回答した方

● 現地で販売しているのを見かけたから(40代・男性)
● 地域に密着しているから(50代・男性)
● 住む地域に対しての安心感があるからです。(60代・女性)

住宅展示場・モデルハウスを選んだ方には、実物を見ながら住まいの広さや設備を確かめ、自宅での暮らしを具体的に思い描きたいという傾向が見られました。

一方、インターネット検索を選んだ方は、住宅会社や物件の情報を手軽に集め、複数の選択肢をじっくり比較したいという理由が中心です。不動産会社への相談では、地域に根差した情報や、希望するエリアについて気軽に相談できる安心感を重視する声が寄せられました。

情報収集の方法に正解・不正解はありません。
だからこそ、まずは「自分にとって何を知りたいのか」を整理し、その目的に合った方法を選ぶことが、納得のいく家づくりの第一歩になるといえそうです。

質問3:住宅展示場やモデルハウスの見学を重視しますか?

続いて、住宅展示場やモデルハウスの見学をどの程度重視するかを聞いてみました。

その結果、「やや重視する」が41.9%、「非常に重視する」が27.4%でした。合計すると69.3%となり、約7割の人が見学を重視していることがわかります。
一方で、「あまり重視しない」は24.1%、「まったく重視しない」は6.6%でした。

これは、最初の情報収集として住宅展示場やモデルハウスを選ぶ人が最も多かった結果とも一致しています。住宅購入を考えるうえで、実際に足を運び、空間の広さや雰囲気、設備の使い勝手を肌で体感することが、大切な判断材料のひとつになっているようです。

質問4:見学時に特に確認したいポイントは何ですか?(複数回答可)

では、実際に見学へ行った際、どのような点を確認したいと考えているのでしょうか。
見学を重視すると回答した方に、確認したいポイントを聞いてみました。

最も多かったのは「間取り・動線」と「住宅性能(断熱性・耐震性など)」で、どちらも67.1%と並びました。

次いで「価格・予算感」が56.3%、「デザイン・内装」が46.7%、「設備の使いやすさ」が44.9%と続きます。

暮らしやすさに直結する「間取り」と、安全・快適さを左右する「住宅性能」。
見た目の印象だけでなく、日々の生活のしやすさや、長く安心して住み続けられるかどうかを、その場でしっかり確かめたいと考える人が多いことがうかがえます。

見学は、図面やカタログでは伝わりにくい部分を体感できる貴重な機会です。
気になるポイントをあらかじめ整理してから足を運ぶと、より充実した見学になるでしょう。

質問5:家づくりについて相談した際、「疑問や不安が十分に解消されなかった」と感じた経験はありますか?

家づくりを進めるなかでは、住宅会社や不動産会社などに相談する機会もあります。
そこで、家づくりについて相談した際に、疑問や不安が十分に解消されなかったと感じた経験があるかを聞いてみました。

その結果、「ある」が15.4%、「ない」が84.6%でした。
多くの人は相談を通じて疑問や不安を解消できている一方で、約6人に1人は、十分に納得できないまま家づくりを進めた経験があることがわかります。

では、具体的にどのような点が解消されなかったのでしょうか。
質問6では「ある」と回答した方に、疑問や不安が残った項目を聞いてみました。

最も多かったのは「資金計画・住宅ローン」で37.8%でした。
次いで「間取りの提案」と「住宅性能」がともに32.4%、「建築費用の内訳」と「将来のメンテナンス費用」がともに27.0%、「土地探し」が24.3%と続きます。

資金計画や住宅ローン、建築費用の内訳、将来のメンテナンス費用など、お金に関する項目が上位に並ぶ結果となりました。

住宅購入は金額が大きいうえに専門用語も多く、一度の説明だけではすべてを理解しきれないこともあります。だからこそ、わからない点はそのままにせず、納得できるまで質問し、必要に応じて資料を確認しながら進めることが大切だといえそうです。

質問7:「家づくりセミナー」や「勉強会」に参加したことはありますか?

続いて、家づくりに関するセミナーや勉強会への参加経験・関心について聞いてみました。

その結果、「参加したことがある」は4.6%、「参加したことはないが興味がある」は22.0%でした。合計すると26.6%となり、約4人に1人が家づくりのセミナーや勉強会に関心を持っていることがわかります。

一方で、「興味はない」は73.4%でした。
実際に参加した経験がある人はまだ多くないものの、住宅購入に必要な知識を体系的に学べる場として、一定のニーズがあることがうかがえます。

質問8では、どのような内容のセミナー・勉強会があると役立つと思うか聞いてみました。

最も多かったのは「住宅性能(断熱・耐震など)」で72.7%でした。
次いで「住宅ローン・資金計画」が63.6%、「土地探しのポイント」が45.5%と続きます。

特に関心が高かったのは、住まいの快適さや安全性に関わる住宅性能でした。
また、住宅ローンや資金計画も6割を超えており、性能面だけでなく、無理のない予算で家づくりを進めるための知識も強く求められていることがわかります。

質問9:住宅購入や家づくりに関して、もっと知りたかったこと・事前に学んでおけばよかったことがあれば教えてください。

最後に、住宅購入や家づくりに関して、もっと知りたかったこと・事前に学んでおけばよかったことを聞いてみました。

● 賢い住宅ローンの組み方(30代・男性)
● 住宅購入や家づくりにかかる総費用について、もっと知っておけばよかったと感じる。(30代・男性)
● 光熱費、建てた後の維持費ざっと30年程。(30代・女性)
● 耐震性 気密性などをもっと勉強しとけばよかった(30代・女性)
● 外構費用まで学んでおけばよかった(40代・女性)
● 建築基準法について学んでおいたほうがよかった。(40代・女性)

ローンの組み方や住宅購入にかかる総費用、建築後の光熱費・維持費など、やはりお金に関する声が多く寄せられました。

また、耐震性や気密性といった住宅性能のほか、外構費用や建築基準法など、検討の初期段階では見落としやすい項目についても、「事前に知っておきたかった」という声が見られます。

家づくりでは、建物本体の価格や間取りだけでなく、住み始めてからかかる費用や住宅性能、外構、法規面まで含めて全体を見渡すことが、後悔を減らすための大きなポイントになりそうです。

まとめ

今回の調査では、住宅購入の最初の情報収集として「住宅展示場・モデルハウス」を選ぶ人が35.3%と最も多く、約7割が見学を重視していることがわかりました。見学時に確認したいポイントは「間取り・動線」と「住宅性能」がともに67.1%で、最も多くなっています。

一方で、相談したにもかかわらず疑問や不安が十分に解消されなかった人は15.4%いました。特に、資金計画や住宅ローンなど、お金に関する項目で不安が残りやすい傾向が見られます。

家づくりで後悔しないためには、間取りやデザインだけでなく、費用や住宅性能といった「見えにくい部分」も、早い段階から丁寧に確認していくことが大切です。

クオレ・ホームでは、富山で注文住宅をお考えの方に向けて、家づくりの一連の流れをわかりやすくお伝えし、疑問ゼロの家づくりを目指しています。住まいに関することはもちろん、理想の暮らしやご家族の将来についても、幅広くご相談いただけます。

モデルハウスや完成見学会をご用意しています。実際の住まいを見ながら、間取りや動線、住宅性能、素材の質感などを確認できるほか、資金計画をはじめとする家づくりの疑問もご相談いただけます。

家づくりに関する疑問や不安は、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

<記事等でのご利用にあたって>
● 引用元が「株式会社NEXERとクオレ・ホーム株式会社による調査」である旨の記載
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この記事の著者

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