クオレ･ホームのデザインに対する考え方は？
デザインという言葉は本来、単に見た目のことだけではなく、物事を設計するという意味で使われます。クオレ･ホームでは家づくりにおけるデザインの役割は、お客様の望む暮らしや家族の関係性、心のあり方を実現することだと考えています。「心を設計する」という言葉もここから由来しています。
建築家の吉村順三が「建築家は夫婦を仲良くさせることも離婚させることもできる」という言葉を残しています。恐ろしい話ですが、現実に家のデザインひとつで、その家に住む家族を仲の良い家族にすることも、仲の悪い家族にすることもできてしまうのです。ですから、家づくりのデザインではまず、お客様の望む暮らしや家族像、心のあり方を丁寧にヒアリングすることが必要と考えています。だからこそ、弊社の社名には、イタリア語で「心」を意味する「クオレ」という言葉が入っています。
また、現代の多忙で疲れやすい世の中では、家の役割として、住む人に癒しや安らぎを与えることが重要だと考えています。そのため、クオレ･ホームでは心に癒しを与える仕組みを理解するために心理学を学んだり、海外の癒しを提供している住宅やホテルなどの建築を視察し、癒しのデザインを磨き続けています。
デザインに対する考え方の詳細については、こちらの「クオレ･ホームについて」と「設計」をご覧ください。
クオレ･ホームは創業何年ですか？
1990年です。弊社の成り立ちについては、ぜひこちらの「クオレ･ホームについて」をご覧ください。
クオレ･ホームの営業時間と定休日は？
営業時間は午前10時から午後6時です。
定休日は毎週火曜日と水曜日です。
クオレパートナーって何ですか？
クオレパートナーとは、全国の住宅企業にクオレ･ホームの設計と安心価格システムを導入するパートナーシップ制度です。
クオレ･ホームの建築デザインとお客様にわかりやすい価格システムが、全国向け業界紙に取り上げられ、その記事がコンサルティング会社の目に留まり、講演依頼を受けました。その講演をきっかけに「ぜひフランチャイズ化してほしい」という声があがり、2007年にクオレパートナーが始まりました。
現在では全国に9社の加盟企業があり、いずれの企業も加盟後に受注棟数が上がりました。私たちはこれからもお客様に喜んでいただけるサービスを提供します。
クオレ･ホームの家に実際に住んでいる人に話を聞くことは出来ますか？
はい、クオレ･ホームで建てていただいたお客様に私たちからお願いし、ご了承をいただければ可能です。
完全予約制となりますので、こちらの「お問い合わせ」から事前にご連絡ください。
完成した実際の家を見学することはできますか？
もちろん見学可能です。完成したばかりのお宅をお施主様にお借りして、完成見学会を開催しております。
こちらの「イベント」よりご希望の完成見学会をご予約ください。
また開催期間以外でもご見学いただける場合がありますので、こちらの「お問い合わせ」からご連絡ください。
クオレ･ホームと他の住宅メーカーとの違いは？
住宅メーカーをハウスメーカー、工務店、設計事務所に分類し、クオレ･ホームとの違いをご説明します。
【ハウスメーカー】
全国展開していて信頼性は高いですが会社によっては非常に割高になることがあります。また、使用している建材が規格サイズになっていることが多くオリジナル性が低くなる場合があります。
【工務店】
会社の規模にもよりますが設計、工事管理、アフターサポートなど、家づくりに必要なすべてのプロセスが充実していないことがあります。
【設計事務所】
建築設計事務所の大半は年に数棟ほどしか設計を手がけていないのが実情で、材料費や工事代金が割高になることが多いです。
感動コンシェルジュってなんですか？
豊富な知識に基づいて、お客様それぞれに合った提案やサービスをし、お客様の望む暮らしを実現して、感動を提供するスタッフのことです。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、設計士とともに家づくりをサポートします。
まだまだ未熟ではありますが、私たちの仕事は建築業ではなくサービス業だと考え、「お客様に感動を提供する集団でありたい」と毎日業務に取り組んでおります。
自分たちの要望はどこまで聞いてもらえますか？
基本的には完全注文住宅ですので、すべてのご要望を叶えることができます。ただし、すべての部材、素材、色などをお客様に決めていただくということではありません。様々な選択肢の長所と短所をお伝えさせて頂き、家づくりのプロとして、ご予算の中でご希望を最大限叶えられるようアドバイスをさせて頂きながら、お客様の望む暮らしを実現するお家を一緒につくっていきます。
富山県以外でも建築可能でしょうか？
隣県の石川県での建築実績はありますが、基本的には富山県内のみです。
富山県はすべての市町村で建築実績がありご依頼いただけます。
